うさぎメモ

思いつくままに適当に書き綴ってみます。

「Sleipnir」のこと

長らく使用しているブラウザーSleipnir

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便利なブラウザーなのですが、動画再生できないなど、いろいろ不具合もあるので、対策してみます。

 

 

最近やったこと  

▼20201210 キャッシュ削除
動作が重いのでキャッシュ削除をしようと、ツール>エンジン設定>Blink設定>閲覧履歴データを消去する
にてキャッシュ削除しようにも、一向にキャッシュ削除されない。
手動でキャッシュ削除すべく、
Sleipnir\users\ユーザー名\setting\modules\ChromiumViewer\Default\Cache
の中にあるファイルを削除。
その後、本来の操作で残りの閲覧履歴データを消去できた。

Sleipnir 4 – キャッシュファイルをクリア : mikasaphp.net
https://mikasaphp.net/sleipnir4_cleanup.html
https://archive.is/LfA8s

 

▼20190725 Chrome拡張機能「GoodTwitter 1.2」(2019.7.24リリース)
https://chrome.google.com/webstore/detail/goodtwitter/jbanhionoclikdjnjlcmefiofgjimgca
https://archive.is/NN2zR
Twitter旧表示に戻す拡張機能があったので、こっちに切り替えました。(SleipnirChrome共に)

▼20190724 Chrome拡張機能「User-Agent Switcher for Chrome 1.0.43」(2017.8.3リリース)
https://support.google.com/chrome/a/answer/7513019?hl=ja
https://archive.is/wSgWA
https://chrome.google.com/webstore/detail/user-agent-switcher-for-c/djflhoibgkdhkhhcedjiklpkjnoahfmg?hl=ja
https://archive.is/gVCHP
Twitterの新しい表示が使いづらいので、ユーザーエージェントを変更して旧表示に戻しました。

▼20190324 「P8.wolve.pro」のポップアップ広告削除

突然「P8.wolve.pro」のポップアップが出るようになりました。
Microsoft 悪意のあるソフトウェアの削除ツール」「Spybot – Search & Destroy」なども効果無い。
設定>プライバシーとセキュリティ>コンテンツの設定>通知 にて、
chrome://settings/content/notifications
https://p8.wolve.pro:443」が「許可」リストに入っていたのでブロックしたら広告が消えました。
意外と気づくのに時間がかかりました。

▼20190306 Chrome拡張機能「高速ロード」

よく使っているChrome拡張機能「動画ゲッター」の姉妹ソフト「高速ロード」
高速ロード 1.0.6(20190123)
https://www.fastestle.com/ja/index.html
https://chrome.google.com/webstore/detail/fastest-loader-ever/hocikghkfjfjfocbiomkjdnencfecmhg

動画だけでなくファイル全般を最大6スレッドで同時にダウンロードできるので、速度がすごく速い。
D:\WINTOOLS\【インターネット】Chrome拡張機能\高速ロード 1.0.6(20190123)

▼20190104 起動時のアップデートチェックを無効に

以下の方法でアップデートチェックを無効にしました。

\users\(ユーザー名)\setting\client\user.ini にて
[SmartUpdater]
LastNotifiedDate=”99999″
に変更して再起動。

▼20180706 久しぶりにバージョンアップ(4.5.10.4000→4.6.1.4000)
Google検索のカーソル位置がずれるので、Verアップしましたが、解消されず…orz

毎度ながら、デフォルト検索エンジンGoogleにすべく、
\users\(ユーザー名)\~temp\users\default\default.ini にて
DefaultEngineAction=”SleipnirSearch” → ”USER0000″
に変更して再起動。

▼20180706 埋め込み動画の再生
埋め込み動画が再生できない場合が多いですが、ネットに「ユーザーエージェントを変更すると再生できる」という情報があったので、試してみました。以下の様にUAを変更すると再生できました。
Yahoo!ニュース:Google Chrome 21
NHKニュース:IE 10

 

▼20170520 Chrome拡張機能を入れようとすると、エラーが発生してしまう…
https://twitter.com/usagi_2_2017/status/865786815210332161
https://archive.is/Q5QeV

 

▼20170226 zip版「Sleipnir」のフォルダー移動したら メーラーBecky!」でURLをクリックしても標準ブラウザが開かない…
https://twitter.com/usagi_2_2017/status/835752203084148736
http://archive.is/x3DJf

 

▼20170226 「既定のプログラムの選択」で「Sleipnir」が一覧に出ない…
https://twitter.com/usagi_2_2017/status/835691364507529216
https://archive.is/bfS5E

 

 

使っている拡張機能  

Downloaders 1.4.4.4~
右クリックにダウンロードソフトのメニューを追加するアドオン。
私は、「FlashGet」を登録して、右クリックから表示しているページのリンクデータを全て保存したりしています。

ProxMate - Improve your Internet! 2.3~
YouTubeで日本国内からアクセス制限されている動画を、プロキシを偽装して無理矢理表示させるアドオン。

Video Downloader 1.0.4.4~
YouTubeの動画ページにダウンロードリンクを追加してくれるアドオン。
https://chrome.google.com/webstore/detail/video-downloader/hnmpgleggfcndpeflbjhpjfckfmojnpo

Proxy Switchy! 1.6.3~
あらかじめ設定したプロキシに簡単に切り替えて、日本からアクセス制限されているサイトを閲覧可能にするアドオン。
(2013.06.14)

Douga Getter 2.3.5~ (動画ゲッター)
様々な配信サイトの動画ファイルをダウンロード可能にしてくれるアドオン。
非常に便利です。
https://chrome.google.com/webstore/detail/douga-getter/hhbcihapcmaemjinlbgafnjjihbdmjnf
(2014.10.02)

YouTube Options 1.8.153~
YouTubeの動画を視聴する際、余計な広告をスキップしてくれるアドオン。
初期設定のままだと、関連動画・コメントなども非表示になってしまうので、私の場合以下の様にオプション設定しています。

オプション設定
・Video>In-video ads, annotations, and closed-captions:全部チェック(広告等を非表示)
・Video>Auto-play>Do not modify play settings
・Layout>Appearance:全てのチェックを外す
・Layout>Mood:Normalを選択

その他項目はデフォルトのままです。

参考リンク:【無料】でYouTube広告を非表示にするブラウザ拡張機能Youtube Options for Google Chrome」の設定術 | ESET セキュリティブログ
http://blog.eset-smart-security.jp/2013/02/youtube-options-for-google-chrome.html

Print Friendly & PDF 2.3~
観ているページをPDF化や印刷に最適な表示にしてくれるアドオン。
マウスカーソルをあてると黄色にハイライトするので、不要な部分は削除して印刷できる。
Webkitエンジンには印刷プレビューがないので、私は「FinePrint」を使って印刷プレビューしています。
https://chrome.google.com/webstore/detail/print-friendly-pdf/ohlencieiipommannpdfcmfdpjjmeolj
(2013.06.14)

参考リンク:Chromeもやれば出来る子!Webページを一瞬で印刷用の最適表示に変えてしまう-Print Friendly拡張 | 適宜覚書-Fragments
http://f.daccot.com/2012/04/08/11310/
https://archive.is/oxKGu|a338

WebKit→Blinkエンジンに変更したら、印刷プレビューが使えるようになったので、今やこの拡張機能は使っていません。
(2015.01.08追記)

Give Me CRX 2.6~
拡張機能をcrxファイルでダウンロードできるアドオン。
Chromeが最新でなくても、後述の「手動インストール」によりcrxを手動インストールする事が可能なので、このアドオンは便利。
https://chrome.google.com/webstore/detail/give-me-crx/acpimoebmfjpfnbhjgdgiacjfebmmmci
(2014.10.02)

 

 

 

Chrome PDF Viewer 

(2014.11.26)
Sleipnirのバージョンアップに伴い、Chromeもバージョンアップしたが、上記「pdf.dll」はそのまま使い回しできた。
上位互換性があるようだ。

 

Chromeにはデフォルトで「Chrome PDF Viewer」プラグインが入っているが、SleipnirといったWebkit派生ブラウザーには入っていない。ライセンス上の理由からだそうだ。

参考サイト:
・要望、、というか質問なのですが… (ページ 1) / 新機能や改善の要望 / Kinza バグ報告や要望
http://bbs.kinza.jp/viewtopic.php?id=217
https://archive.is/QVoOi|a344

ブラウザー上でPDFファイルを表示させるには、代わりに「Adobe Readerプラグインを使用するが、表示が遅いので、Chromeの「Chrome PDF Viewer」を移植してみる。

まず、私の場合SleipnirChromeバージョンが「26.0.1410.64」なので、同じバージョンのChromeをインストールする。(2014.10.03現在)

私が使った旧バージョンダウンロード元:
http://www.filehorse.com/download-google-chrome/13205/
Chrome 26.0.1410.64のオフライン(フル)インストーラ

ちなみに、旧バージョンのWebインストーラーは、

【Ver.20以降】
cache.pack.google.com/edgedl/chrome/win/xx.x.xxxx.xx_chrome_installer.exe
【Ver.19以前】
dl.google.com/chrome/install/xxx.xx/chrome_installer.exe
※「x」は欲しいバージョン

で入手できるが、Webインストーラーは最新版のChromeが強制的にインストールされてしまうので、この方法は使えない。
あくまで、オフライン(フル)インストーラーが必要。

Chromeをインストールしたら、
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Google\Chrome\Application\xx.x.xxxx.xx\
にある「pdf.dll」をコピーして、

Sleipnirをインストールした場所)\users\(ユーザー名)\~temp\plugins\ChromiumEngine\
に貼り付ける。

Sleipnirを再起動すれば、「chrome://plugins/」とURL欄に入力して、プラグイン一覧を表示させると、
Chrome PDF Viewer」プラグインを有効にすることができる。
※「Adobe Readerプラグインとは排他利用となります。

参考サイト:
・[HTB]: IronでChrome PDF Viwerを使う方法
http://herethere.cressel.com/logjp/archives/2012/02/04_2303.php
https://archive.is/vs3Zz|a345

これで、ブラウザーでのPDF表示が少し快適になった。

 

 

Adobe Reader

Adobe Readerプラグインは上記「Chrome PDF Viewer」プラグインと排他利用となるため、普段は「Chrome PDF Viewer」プラグインでPDF表示している。

だが、サイトによっては「Chrome PDF Viewer」プラグインで開けないPDFがたまにあるので、その場合は「chrome://plugins/」でプラグインを「Chrome PDF Viewer」を無効→「Adobe Reader」を有効に切り替える必要がある。

私の場合「Acrobat 9.5」をインストールしているので、下記場所にインストールされている「Adobe ReaderプラグインSleipnirは参照している。

C:\Program Files (x86)\Adobe\Acrobat 9.0\Acrobat\Air\nppdf32.dll

C:\Program Files (x86)\Adobe\Acrobat 9.0\Acrobat\Browser\nppdf32.dll
(上記\Airフォルダにプラグインが無い場合、こちらを参照)

この「nppdf32.dll」が「Adobe Readerプラグインなのだが、Ver.9.5.5.316と古いので、PDFが開けない場合がある。

Adobe Readerをインストールすれば、プラグインも最新になるのだが、PDF単体ではAcrobatで閲覧・編集しているので、余計なソフトを入れたくない。

そこで、以下のサイトから「Adobe Readerプラグイン単体をインストールする。

Flash 16.0.0.235 32-64 bit Plugin|PortableAppZ
http://portableappz.blogspot.jp/2011/03/flash-1021531-10318042-plugins.html

ダウンロードしたら適当な場所にインストール(ファイルを展開するだけ)すると、以下のファイルがある。
nppdf32.dll  ・・・「Adobe Readerプラグイン 11.0.10.32
NPSWF32.dll ・・・「Adobe Flash Player」プラグイン 32bit版 16.0.0.235
NPSWF64.dll ・・・「Adobe Flash Player」プラグイン 64bit版 16.0.0.235

この「nppdf32.dll」を上記
C:\Program Files (x86)\Adobe\Acrobat 9.0\Acrobat\Air\nppdf32.dll
に上書きしてやれば、プラグインバージョンが新しいモノに更新される。

※別のパソコンで最新のAdobe readerをインストールして「nppdf32.dll」だけ取ってきてもいいと思う。

Adobe Reader」のプラグイン設定画面「chrome://plugins/」では「常に許可する」をチェックした方がいいです。
そうしないと、「Adobe Readerを実行するにはユーザーの許可が必要です。」というメッセージが毎回でる。

 

 

 

拡張機能の手動インストール  

通常は「Chromeウェブストア」上にあるアドオンをインストールするのだが、Chromeのアップデートをしていないと、

お使いの Chrome のバージョンは、ウェブストアでサポートされていません。

というメッセージが出て、インストールできない。

Sleipnirは設定をいろいろいじっているので、Sleipnirのアップデートはあまりしたくない。
なので、今までは、

1.アドオンファイル(拡張子crx)をパソコンにダウンロード

2.拡張機能の画面(chrome://extensions/)を開いて、crxファイルをドラッグ&ドロップ

といった感じで、手動インストールしていた。

だが、突如、

パッケージが無効です。詳細: Cannot load extension with file or directory name _. Filenames starting with "_" are reserved for use by the system.

といったエラーが出て、crxファイルをドラッグ&ドロップしても拡張機能を追加できなくなった。

どうも、Googleがセキュリティ上の理由で、手動インストールを不可にしてしまったそうだ。

Google Chrome拡張機能をインストールしようとするとエラーが起こるの... - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11130112806
https://archive.is/60EtX|a339

・“Chrome ウェブストア”外で配布のChrome拡張機能が5月1日よりインストール不能に - 窓の杜
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20140312_639205.html
https://archive.is/cII8ga340

これから新規にインストールするアドオンのみならず、「Chromeウェブストア」以外からインストールした既存のアドオンも使えなくなるとの事。いわゆる「野良拡張」が全て排除された事になる。
面倒な事をしてくれるもんだ。

いずれ、アンドロイド端末も野良アプリのインストールは不可になり、Google Play経由でインストールしたアプリしか動作しないよう仕様変更する可能性もある。
フリーのOSはこういう所でやらしい利益誘導をしてくる。

なので、別の方法を使う。以下のサイトを参考にした。

Chromeで無効化されたcrxファイルを動かす - ねとめもー
http://nmm.blog.jp/archives/39367401.html
https://archive.is/b0wSm|a341

手動インストールの手順として、

1.crxファイル(パッケージ化)を別途入手する。あるいは、別のChromeに既にインストールされている拡張機能(パッケージ化されていない)をコピーしてくる。

WindowsChrome拡張機能の場所は、
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Extensions

SleipnirChrome拡張機能の場所は、
Sleipnirをインストールした場所)\users\(ユーザー名)\setting\modules\ChromiumViewer\Default\Extensions

2.crxファイルを拡張子zipにリネームしてWinRARで解凍
※1.で別のChromeにインストールされたパッケージ化されていないフォルダをコピーして利用する場合はこの作業は不要。

3.解凍してできた拡張機能のフォルダを「C:\temp」といった2バイト文字(漢字など)を含まないフォルダに移動する

私の場合は、D:\tempに移動しました。
当初、漢字を含むフォルダで下記「パッケージ化」をしたら、拡張機能の追加時に、
Manifest file is invalid
というエラーが出た。漢字を含まないフォルダーで作業したらエラーが出なくなった。

参考サイト:
・つくるよ : Chrome拡張機能(Extensions)インストール時の「パッケージが無効です。」エラー
http://blog.livedoor.jp/tukuruyo/archives/52169946.html
https://archive.is/WJEpx|a342

4.拡張機能のフォルダーにある「_metadata」フォルダーを削除
※当初拡張機能の追加に失敗する原因が分からず悩んだが、上記フォルダーの中にある「verified_contents.json」が悪さをしているようだ。
(正規に「Chromeウェブストア」からインストールしたかチェックしているのだろうか?)
(20170520追記)「_metadata」フォルダーを削除してパッケージかすると、「この拡張機能は破損している可能性があります。」というエラーが発生するようになった。削除しなくてパッケージ化してもインストール可能だったので、しばらくは「削除しない」でパッケージ化する。

5.拡張機能の画面(chrome://extensions/)を開いて、デベロッパーモードをONにして、「拡張機能のパッケージ化..」にて、上記解凍したフォルダーを指定して、拡張機能をパッケージ化する。
例:D:\TEMP\gmngpagflejjoblmmamaonmnkghjmebh\2.3.4_0

「〇〇.crx」と「〇〇.pem」というファイルができます。
当初、「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む...」にて、上記解凍したフォルダーを指定して、拡張機能をパッケージ化せずに追加したが、Sleipnirを再起動したら追加した拡張機能が消えてしまう。
あくまでパッケージ化されていない拡張機能の追加は、拡張機能の開発者用に用意されているようだ。
(一時的な追加にすぎない。)

6.作成された「〇〇.crx」を拡張機能の画面にドラッグ&ドロップして、拡張機能を追加する。

 

今のところ、上記方法で手動インストールできるが、いずれGoogle側が対策してくるかもしれない。

 

 

 

Adobe Flash Player  

ある日「Adobe Flash Playerのバージョンが古いためブロックされました」というエラーメッセージが出るようになった。指示に従い、最新バージョンの「Flash Player」をインストールしたが、依然としてエラーが出る。

アドレス欄に「chrome://plugins/」と入力して、プラグイン一覧を表示させてみたが、「Flash Player」の項目が無い。元々Chrome(WebKitエンジン)には組み込みの「Flash Player」が入ってるのだが、Sleipnir(WebKitエンジン)には、組み込みの「Flash Player」が入っていないようである。

また、私の場合Sleipnirをいろいろいじっているので、Sleipnir自体のアップデートは可能な限りしたくない。なので、「Flash Player」を個別にアップデートしてみる。

Adobeのサイト
http://get.adobe.com/jp/flashplayer/?no_redirect
にて、インストールする。
(今回の場合、WindowsFlash Player 11.9プラグインNetscape互換ブラウザー用))

アドレス欄に「chrome://plugins/」と入力して、プラグイン一覧を表示させると、

Adobe Flash Player - バージョン: 11,9,900,170
Shockwave Flash 11.9 r900
場所:C:\Windows\SysWOW64\Macromed\Flash\NPSWF32_11_9_900_170.dll
が有効になってくれた。(Windows7 64bit)

Chrome組み込みの「Flash Player」の場合は、場所が「C:\Users\(ユーザー名)\Appdata\Local\Google\Chrome\・・・」といった感じになっているはず。
組み込み/個別の2種類の「Flash Player」がインストール・有効化されている場合は、組み込みの方が優先されるようである。使いたい方を有効化し、もう一方を無効にする必要がある。

参考サイト:
Google Chromeの組み込みFlashプレイヤーではなく一般配布のAdobe Flashを使うには? | 適宜覚書-Fragments
http://f.daccot.com/2010/12/04/5360/
https://archive.is/sknfC

 

 

サイトに埋め込まれたWMVファイルが再生できない。

f:id:usagi_2017:20180706151801p:plain

Windows 7では普通に再生できていたが、Windows XPでは再生できなくなった。
(Windows 7でもChrome26→38にアップデートしたら、再生されなくなった。)

右クリック>「このプラグインを実行」をチェックしても、再生できない。


以下のサイトの方法で拡張機能Windows Media Player Extension for HTML5 1.0」を導入しても、埋め込みWMVファイルが再生されない。

Chrome で media player ファイルを見る方法|立命館大学 伊坂忠夫研究室
http://www.ritsumei.ac.jp/~isaka/toppagegazou/annaibunn/Chrome%20media%20player.pdf
https://web.archive.org/web/20131101232432/http://www.ritsumei.ac.jp/~isaka/toppagegazou/annaibunn/Chrome%20media%20player.pdf|b304

下記参考サイトで紹介されている要領で、以下のようなプラグインを導入したのだが、「準備完了」と表示されるのみで、一向に再生される気配がない・・・

Windows Media Player - バージョン: 3.0.2.629(←WindowsXPに最初からインストールされているバージョン)
C:\Program Files\Windows Media Player\npdsplay.dll

Windows Media Player - バージョン: 1.0.0.8(←下記リンクからダウンロードしたバージョン。元々はFirefox用)
C:\Program Files\Mozilla Firefox\plugins\np-mswmp.dll
http://www.interoperabilitybridges.com/windows-media-player-firefox-plugin-download
https://archive.is/JZllF

参考サイト:
ChromeWindows Media Player Plugin をインストールする|西貢太郎(saigon-taro)の日記
http://d.hatena.ne.jp/saigon-taro/20120905/p1
https://archive.is/b0pGL|a325

IE以外で超A&Gを再生させる方法|俺のメモ帳
http://ameblo.jp/mokomoko321420/entry-11063924334.html
https://archive.is/ePFEu|a326

・CoolNovo WMPプラグインユーザーの許可が必要です|俺のメモ帳
http://ameblo.jp/mokomoko321420/entry-11277579566.html
https://archive.is/WNHol|a327

Windows Media Playerで「準備完了」と表示され、再生できない 問題の対策法|[Mi]みたいなもの ottabot版
https://archive.is/gIYV3|a328

どうも、Chrome33以降は使用できないようだ。あきらめてIE等のほかのブラウザーで閲覧する。

(2015.02.15追記)
Firefoxでもサイトに埋め込まれたWMVファイルを再生するべく、以下のサイトの方法を試した。
Windows Media Player プラグイン利用ガイド | Firefox ヘルプ
https://support.mozilla.org/ja/kb/play-windows-media-files-in-firefox
https://archive.is/5D66c|a329
なぜか、Windows 7&Chrome38でも埋め込みWMV動画が再生できるようになった。
(wmpfirefoxplugin.exe)をインストールして、ブラウザーを再起動すれば、再生できるようになった。
わ~い!

・Windows Media Player12のメディアライブラリー情報を再作成する|俺と何某。
http://d.hatena.ne.jp/kiri-mochi/20100429/1272556921
https://archive.is/NjpLHa330

Windows Media Player のビデオ、および他のメディアまたはライブラリの問題を解決する
http://support.microsoft.com/mats/windows_media_player_diagnostic/ja

Windows Media Playerの故障について - Windows 7 | 教えて!goo
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6128100.html
https://archive.is/dZpbK|a331

Vista:WindowsMediaPlayer11でストリーミング再生ができない時の対処|夜泣きじじいのヘタレBlog
http://blog.goo.ne.jp/yonakijijy1791/e/844de5f3d7a69701a23229c5e9a45054
https://archive.is/QroNM|a332

 

 

その他設定   

デフォルトのままでは使い勝手が少し悪いので、設定をいじっています。

 

▼(2015.01.08更新)WebKitGoogle Chrome)のWebページ保存方法を変更

IE(Tridentエンジン)の場合は、Webページを保存するとき、ページ(HTML)とアーカイブ(MHTML)を選択できたので便利だったのですが、WebKitエンジンの場合は「ページ(HTML)」になってしまいます。

画像を含むWebページを保存するとき「ページ(HTML)」だと、文章のHTMLに加えて画像フォルダが出来るので、あまり好きじゃないです。(1ファイルで保存したい)

WebKitエンジンでデフォルトのWebページ保存法を変更するには、アドレスバーに「chrome://flags/」と入力して「試験運用機能」を表示させます。

その中で、「MHTML としてページを保存」の機能を有効にすれば、デフォルトでHTML形式ではなくMHTML形式で保存できるようになります。

WebKit→Blinkエンジンに変更したら、IEと同様にページ(HTML)/ページ(HTML、画像なし)/アーカイブ(MHTML)が選べるようになったので、この作業が不要になった。

 

▼(2014.02.15更新)起動時のアップデートチェックを無効にする

Sleipnirの新しいバージョンが公開されると、起動時に「アップデート通知」ウィンドウが自動で立ち上がります。
その際、更新するか後にするかを選択できるのですが、いちいち聞いてくるのがうざいので、私の場合このアップデート通知を無効にしています。

やり方は、

(インストールフォルダ)\users\(ユーザー名)\setting\client\user.ini をメモ帳等で開く。(zip版の場合)

以下の様に書き替え。

[SmartUpdater]
LastNotifiedDate="99999"

 

▼デフォルト検索エンジンを「Google」に設定

1.変更したい検索エンジンのaction名を確認

\users\(ユーザー名)\setting\client\user.ini をメモ帳等で開く。(ZIP版の場合)

[SearchBarSetting]項目の内、「Google」検索ボタンに該当する"ActionName"を探す。
私の場合は"USER0000"でした。

2.デフォルト検索エンジンの変更

\users\(ユーザー名)\~temp\users\default\default.ini をメモ帳等で開く。(ZIP版の場合)

DefaultEngineAction="SleipnirSearch" の行を以下の様に変更する。

   ↓ 変更

DefaultEngineAction="USER0000"

後は、Sleipnirを再起動すればOK。

※ただし、Sleipnirをバージョンアップすると、元に戻ってしまうので、再設定が必要。

参考サイト:
・Sleipnir3の検索バーでEnterを押下した際の検索エンジンについて|Fenrir User Community
http://community.tabbrowser.jp/forum/viewtopic.php?p=17273
https://archive.is/kjzHw|a337

 

▼検索バーの変更

f:id:usagi_2017:20181031114354p:plain

ツール>カスタマイズ>検索 にて検索エンジンボタンを図のように設定しています。
GoogleAmazonYouTube、・・・)

また、検索バーに検索文字列を入力してEnterボタンを押すと、デフォルトでは「SleipnirSearch」での検索になってしまいます。
別にこれでもGoogleベースなので良いのですが、本家Google検索と比べてキャッシュ機能等が使えないですし、特に英文の検索結果が本家と微妙に違うので、私は以下の方法で「Google」に変更しています。

 

 

▼メニューボタンの変更

f:id:usagi_2017:20181031114220p:plain

メニュー部右クリック>UIのカスタマイズ>ボタン にてメニューボタンを変更しています。

使っているボタンは、

・すべて閉じる
・このタブ以外を閉じる
・左のタブをすべて閉じる
・右のタブをすべて閉じる

です。特に「右のタブをすべて閉じる」は便利なのでよく使っています。

 

 

▼ポータブル化

SleipnirWindows用だと、インストール版とzip版がありますが、私はzip版を使っています。

zip版だと、ブラウザーのフォルダーごと別のパソコンにコピーしたら、そのまま使えるので便利です。
※ただし、移行先のパソコンのユーザー名が移行元と同一でないと、設定が引き継げない。その場合は新たに移行元と同一のユーザーアカウントを作成して、データを移行すればOK。

参考サイト:
Windows XP でユーザー プロファイル名を変更する方法|DAHLBECK NETWORKS
http://www.dahlbeck.net/works/windows/56-windows-xp-.html
https://archive.is/sO63N|a336

 

また、バックアップもとりやすいので、zip版がお勧めです。

 

 

その他メモ   

 

▼(2015.01.21)記憶させたパスワードを表示

chrome://settings/passwords

とURL欄に入力すれば、現在記憶させているパスワード一覧が表示される。

 

▼(2014.11.26)「無効なサーバー証明書」対策

Sleipnirをプログラムのフォルダごと別PCにコピーして使用し始めると、特定のサイトで以下のようなエラーが表示されるようになった。

f:id:usagi_2017:20181031122107p:plain
Sleipnir 3の場合

 

f:id:usagi_2017:20181031122126p:plain
Sleipnir 4の場合

 

どうも、サーバーから送信される証明書をちゃんと認識できていないようだ。
Firefox等の他のブラウザーでは問題なくみれる。

ブラウザーを上書きインストールすると直るようだ。

参考サイト:
・無効なサーバー証明書です @ Google Chrome|ベリーに首ったけ!
http://funkysweet.bitter.jp/?p=593
https://archive.is/8IvRY|a333

仕方ないので、Sleipnirの最新版(ZIP形式)をダウンロードして、既存のフォルダに上書きコピーしたら、上記現象は発生しなくなった。

 

 

関連リンク   

viptop @WikiSleipnir
http://www6.atwiki.jp/viptop/pages/23.html#id_a617332a

 

 

【おしまい】